占ってもらう時の注意点

悪徳占い師に注意

今のところ占いには科学的な根拠はありません。そのため、本当に運命を見通すことができる人がいるのかもしれません。
しかし、中には技術を用いて人をだまし、お金を巻き上げる詐欺師同然の占い師もいます。
例えば「あなたは中年の女性と何かしらの関係がありますね?」と言われると、大半の人はハイと答えるでしょう。母親や教師、ご近所さんなど中年女性とかかわったことがない人はほぼいません。これは、誰にでも当てはまることをもっともらしく話すことであたかもその人が言い当てたかのように思う、バーナム効果というものです。
このほかにも人をだますための様々な話術が存在します。彼らは、そのようなテクニックを使って人をだましているのです。

占いは絶対ではない

よく占いは必ず当たるわけではありません。例えば、血液型占いが当たるとしたら4通り(多くても8通り)星座占いが当たるとしたら12通りしかありません。運命の数がそんなに少ないわけがないことはわかるでしょう。
さらに言えば誕生日や手相などは生まれ持ったものです。それらで運命が決まるというのなら、いわゆる勝ち組や負け組が生まれた時から決まっているということになります。そうなると努力する気も起きませんよね。
友達と行うにしろ、お金を払って占い師に占ってもらうにしろ、占いはあくまでエンターテインメントとして楽しむべきです。占いの結果を鵜呑みにし、自暴自棄になったり大金を貢ぐなどといったことをしないようにしましょう。